レーシックに関して、知って得する情報
回復期リハビリ導入時には、心臓リハビリ担当医があらためて臨床データをまとめ、患者の回復期リハビリ参加への可否や注意点をみつける。
患者はまず「リハビリテーション前診察」で心臓リハビリ担当医から診断名の確認、病状や重症度、回復期リハビリの目的、リハビリプログラムの詳細、予想される効果や副作用などについて説明を受ける。
これからどんな目的でどういうことをするのか、プログラムの内容と予想される効果、危険性について患者が十分納得すれば、心肺運動負荷試験にのぞむ。
心肺運動負荷試験では、徐々に負荷を上げながら自転車をこいで、血圧や脈拍、心電図、吐く息の成分を調べることで、疲労物質の乳酸がたまりはじめるポイントをみつける。
有酸素運動から無酸素運動に変わるポイントが、自分の運動の闇値であり、運動してよい範囲になる。
運動時の自覚症状、心拍血圧反応、心電図変化、ATレベルや最大運動レベルでの酸素摂取量、運動時の換気効率などを測定して、これらの情報をもとに、1人ひとりにあった運動処方がつくられる。
それぞれの患者の運動能力やトレーニング効果の判定、虚血の評価をすることにより、社会復帰にそなえて的確な指導をすることができるという。
「回復期リハビリプログラムは12週間を基本とし、積極的な運動療法のみならず、退院後の生活の不安を解消し、早期に質の高い社会復帰をめざすとともに、疾患の理解を深めて再発予防や健康維持に向けた生活習慣を身につけることが目的です」1日の流れは次のようになっている。
心臓リハビリテーション室に入室後、問診を受け、血圧や体重測定などのメディカルチェックで安全を確認する。
大丈夫なら、Tシャツとトレーニングパンツなどのラフな格好に着替えて、15分程度の準備運動。
心臓リハビリテーション指導士の資格をもつインストラクターの指導で、全身の緊張をほぐし血行をよくするストレッチと軽いエアロビクス体操をする。
脈を測ってインストラクターに報告し、異常がなければ、心肺運動負荷試験によって得られた運動処方に沿って、自転車エルゴメーターやトレッドミルでからだを動かす。
自分のATレベルでの運動を20〜30分間続ける。
このとき、リスクの高い患者は心電図モニターをつけ、その他の患者は無線式パルスメーターかイヤーパルスメーターで脈拍を測っている。
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